200以上 船頭多くて 284529-船頭多くて
「船頭多くして船山へ登る (せんどうおおくしてふねやまへのぼる) 」とは、「「船頭がたくさんいると水上しか航行できない船が山にも登ることができる」という前向きな意味ではありません。 それでは、船本来の目的を逸脱していますから・・・。 意味は、一艘の船に何人も船頭がいたら 船頭多くして船山にのぼるの意味とは 「船頭」とは和船の船長のことをさした言葉で、船頭がたくさんいると統制がとれず、海に浮かんでいるはずの船が山へ向かってしまうという意味の言葉です。 つまり船頭多くして船山にのぼるとは指示をする人が多いことでかえって物事が進まなくなるという意味で使われることわざです。 同義語としては、船頭多くして船船頭多くして船山に上る 読み方: せんどうおおくしてふねやまにのぼる 別表記: 船頭多くして船山に登る 指示 を 下す 側の 人間 が多すぎて 方針 や行 動がまとまらず、 物事 が あらぬ方向 へ進むこと。 組織 とその 指揮 系統 がまるで まとまり を欠くさま。 デジタル大辞泉 索引トップ 用語の索引 ランキング 凡例 川下りナビ Of 柳川びより 船頭多くて